【バナナ栽培1】バナナ生産者が,成長過程を紹介!また特徴や栽培方法まで!詳しい解説付き!
この記事のポイント
  • バナナの成長する様子をシェア!
  • 受粉が必要ない!雌花に果実がつく!
  • 不要な雄花以降は切り落とす!

けんゆー

みんな大好き,島バナナだよ!!


こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.
沖縄フルーツ園けんちゃんでは,バナナも無農薬で栽培しています.


もちろん化成肥料も一切入れておりません!露地でたくましく育っています!

けんゆー

毎月行う草刈りが微妙に大変なバナナ園だよ!笑


今回は,バナナの特徴や栽培方法だけではなく,実際にバナナがどのように成長していくかという様子をお届けします!
この時期にしか見られない結構希少な映像になっています!

バナナの花蕾(からい)

上の部分からにょきっと花蕾が出てきているのが確認されます!
(この一枚だけ違う木のバナナですが,以下の写真から全て同じバナナです!)

けんゆー

この赤い物体が花のつぼみだよ!花蕾というよ!


ようやく,うちの畑のバナナも花蕾をつけました.
バナナは,バショウ科バショウ属のフルーツで,マレー半島が原産です.
南国のフルーツなので,生育に必要な温度が重要です.

沖縄県が露地で栽培できる北限と言われますが,最近では温暖化の影響で,本土の方でも栽培されている方が増えてきました.
果実の生育に必要な温度は15℃なので,これを下回らなければ育てられる環境にあります.

また,花蕾が出現するためには,葉っぱの数が40枚程度必要だと言われています.

けんゆー

なので,バナナ生産者は葉っぱの数を気にして育ててみてね!

この赤紫の物体は,将来バナナになるであろう花蕾です.
一枚一枚,外側の皮が剥けていき,その下にをつけます.

雌花と果実

花が咲きましたね!こちらの花は全て雌花(めばな)になります.
バナナは,花蕾の皮下に雌花が連なっており,雌花の元に果実がなります.
また,バナナは,受粉が必要ないため,一株からでも育てることができます.
こういった特性は,「単為結果」と呼ばれます.

綺麗な雌花がぐわっと咲いておりますね.
その花元に,バナナの果実が見えると思います.

不要な雄花

2020年2月2日に花蕾が誕生し,22日には,かなりたくさんの雌花が咲き,バナナが実っていますね!
5段〜6段くらいはありそうです.さて,不要な雄花について紹介していきます!

ある程度成長していくと,今度は,雄花(おばな)が咲き始めます.
雄花には,果実が付いていません.なので,本来であれば,この雄花部分より上の方で,切り落とします.

けんゆー

切るのを忘れていたよ!!!

切り落とすべきの雄花部分を放置していたら,ぐんぐん伸びていきます.
この伸びている長い管中性花と言います.

ぐんぐん伸びていきますね.

バナナの果実の下の部分は,可食部ではなくので,後で中性花の部分から切り落としていきます.

けんゆー

切っちゃいました!バナナの花を食べる文化のところもあるらしい!!

バナナの葉っぱは,一枚一枚がかなり大きく,大量の水分を蒸発します.
そのため,こまめな冠水が必要であると言われています.

けんゆー

とにかく水が必要なんだね!

乾燥地域ではよく枯れるので,栽培の際には,気をつけてください!
おいら達の畑では,冠水はしておらず雨に頼っています.また露地栽培では地下水があるので,土地があっていれば栽培をすることが可能です.
月降水量100mm以上だと栽培が十分できると言われています.

けんゆー

沖縄の月降水量は100mmを下回らないので人工的な冠水をしなくても平気だよ!

鉢植えでの栽培だと,日々の水かけは必須です.ちょっと大変かもしれないです!

けんゆー

読んでくれてありがとー!収穫までの記事も随時執筆するよー!!

youtubeでもバナナの様子を発信しているので,ぜひこちらもご覧くださいー!
(チャンネル登録していただけると嬉しいです!笑)