【マンゴー栽培5】4月1日!マンゴーの様子をとことん紹介!受粉成功!!果実がポツポツ実っていた!!
この記事のポイント
  • 親指くらいのサイズの果実が実っていた!
  • 4月1日時点でのマンゴー栽培の様子をシェア!

けんゆー

マンゴーが食べたくなってきた季節だな!


こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.

実は,マンゴーの果実がポツポツと大きくなって姿を現しました!

マンゴーのような親しみのある形の親指くらいのサイズの果実が実っていました!

けんゆー

すごいワクワクするね!

受粉用に,キンバエを培養した甲斐がありました.
(参考:マンゴー受粉用のオビキンバエさんたちが大量発生しました!

当時はめちゃくちゃ臭くて,正直ビニールハウスに入るのが億劫になっていた時期がありました.笑

蛆虫がわいて,初見だとかなり鳥肌が立って,同じ空間にいるとゾワゾワしましたからね!

けんゆー

でもおいらがやらないと誰もできない!というような背水の陣で頑張れたのだよ!


農業をやりたくて自分の意思で初めて,毎日楽しいと思ったら,過酷な時もありました.
仕事には楽しいときと,辛い時があるのですね!あれは好んでやりたいとは思わないです.

さて,本日は,マンゴーが果実をつけたので,その様子を色々とシェアしていきたいと思います!

マンゴの果実!

それでは,4月1日時点のうちらの畑のマンゴーの様子を紹介していきます!

一枝にだいたい,1〜2個のマンゴー果実がついています.
それまではたくさん,小さい果実がついていましたが,軽く揺さぶると自然とポロポロ落ちていきました.

うちらの畑には,アーウィン種だけではなく,キーツや玉文,リリーやキンコウといった多くの品種が異種混合しています.
異種混合の方が,より受粉率向上に良いと言われています.
アーウィン種のみのでも,自家結実性が高いので良いらしいですが,生物,遺伝子レベルで考えると,遠い品種の遺伝子を引っ張るのは良いことかもしれません.

以下の書籍はオススメです!これを読まずしてマンゴー栽培はできません.

いろんな果実がポツポツとできていたのでご覧ください.

けんゆー

夏には美味しいマンゴーが食べれると良いね!!

まだ花が咲いていました!

マンゴーの果実がなり始めた時でも,まだ花が咲いていました.

そして,キンバエさんもまだまだせっせとお仕事をしていました.

けんゆー

花が咲くのが早い品種と遅い品種があるんだね!!


読んでくれてありがとうございます!
まだ,マンゴーが成長する様子をこのブログで紹介していきます!

ぜひ,ブログの購読をしていただけたらと思います!
(下の方にスクロールしていくと,ブログの購読があると思います!)

4月8日にマンゴーの摘果も行いましたので,是非どうぞ!

マンゴーについてしっかりと情報を得たい人は,こちらをどうぞ!