【追熟方法】追熟期間を早める方法！カニステルを超おいしく食べる！

こんにちは．けんゆー（@kenyu0501_)です．

今回は，カニステルの追熟の早め方，そしておいしく食べる方法です．
とてもシンプルな方法で，誰でも，どこでもできる方法になります．
以下は，この内容を知った方々の反応です．

金城さんに教えていただき，僕自身も初めて知りました．
カニステル自体もまだメジャーな果物ではないですが，この追熟方法もまだメジャーな方法ではないですね．

この記事では，動画の切り抜きです．
動画を見る時間がないよ！という方向けの記事になります．
エッセンスだけ盗んで持って帰ってください．

カニステルの追熟を早める方法．

手順はシンプルです．

1. てっぺんを切る．
2. 食塩を少々入れる．
3. 切った部分で蓋をして楊枝で止める．

以上です．ご覧あれ．

ステップ1です．
カニステルの尖った部分を少し切り落とします．

この処理をしないと，追熟に8日程度かかるのですが，この処理をすると2日程度で食べることができます．
しかも，塩を入れて追熟を早めたものの方が，美味しいです．

カニステルを軽く指で叩くと，コンコンとまだ硬い状態でした．

食塩を入れました．入れるようは，本の数gです．
ひとつまみ程度でしょうか．
かなり少量の塩でも威力を発揮するとのことです．

最後は爪楊枝で止めて完成です．
このまま数日待ちます．

金城さん曰く，食塩でなくても，泡盛をちょこっと入れてビニール袋で縛っておくとか，りんごと一緒に入れておくとか，色々な追熟方法があるとのことですが，追熟した後の味は，この食塩を使った方が美味しいということでした！

金城さんが2日前に処理したもの

金城さんが，事前に処理してくれていたカニステルを食べてみましょう．
種が一つしか入っていませんでした．
しかもこのタイプは，大きいタイプのカニステルです．

金城さん曰く，カニステルはサーターアンダギー（砂糖天ぷら）にしたらとてもおいしく食べられるとのこと．

処理していたカニステルのその後

金城さんのいう通り，2日後の朝には，皮がぱっくりと割れて，食べごろになっておりました．
驚きです．
この状態のカニステルも食べたのですが，とても美味しかったです．
スイカには塩を振らない派ですが，カニステルには塩が合うのですよね．

カニステルについてもっと知りたい方は，こちらの記事を読んでください．

また，カニステルの食べ方，食べ頃，おいしく食べたいよ！という方はこちらの動画をご覧ください．

最後まで見ていただきありがとうございました．
ぜひ，美味しいカニステルを食べてくださいね！