- アボカドの散水用に作った「ため池」の紹介!
- 雨が降って満水状態になった「ため池」の様子!
- 一度破れたこともあったが,そのときはダクトシールテープで!
どうも,穴掘り名人です!
こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.
前回,アボカドの山の中に,5日間かけてため池を作りました!
この記事のポイント 水源の確保で池を作る! 深さは1m!細めのネットと,ビニールハウス用のビニールで制作! た …
まだ読んでいない方は,上の記事からどうぞ!
今回は,この「ため池」が上手く機能しましたので,記事としてシェアしておきます.
ため池の様子
沖縄県は現在「梅雨」時期で,連日の雨です.
雨天はよく「天気が崩れる」と表現されますが,おいらたちにとっては,むしろ雨はプラスなので,雨は「調子が良い天気」なのですね.
調子が良い天気が続いたおかげで,作った池が満水です.
梅雨なので,相当雨が降りましたね.
深さ1mくらい掘ってあるのですが,相当の量の水が溜まっています.
なんなら,漏れてはみ出しちゃっているね!!
池の水平のバランスを取っていなかったので,山の下流方向へあふれています.
漏れる分に関しては,山なので特に問題ではないですが,ちょっと見栄えは悪いですね.
しかし,山の中に池があると,やっぱりどこか和みますね.
一気に涼しくなります.
元々の目的は,アボカドの苗木に散水するための「ため池」だったのですが,上手くいきそうです.
あとは,夏,雨が降らない日に活躍してくれそうです.
ポンプか何かで吸い上げて,散水したいと考えています.
作った当初はビニールの破れも!!!
実は,ビニールを引いた直後にちょっと雨が降って,若干溜まっていたのですが,すぐに水が引いてしまう事件が発生していました.
池の底のビニールに穴が空いてしまっていて,水が徐々に漏れていました.
原因は,溜まった水の水圧が大きくて,池の底の尖った小さい石ころにビニールが押し付けられて,穴が空いていました.
この小さい穴を見つけるのは,かなり大変だったよ....水も入っているし,あの作業は二度とやりたくないね
その穴は,そこそこ強度のあるダクトシールテープで塞ぎました.
手で切れるので,扱いやすい上,防水性も高いので,かなり良いです.
当面は,どこかに何かしらの穴が空いたら,こちらのテープにて対応することにします.
時間があれば耐水モルタルなどで池を作っていきたいなぁぁ
おたまじゃくしがいた!!
作った池に早速ですが,おたまじゃくしが棲み始めていました.
この前,カエルが卵を産んでいましたが,孵化したようです.
生態系の居場所づくりにも貢献していますね.
これで,全部水を使い切ることができなくなりましたね.
しかし,アボカドの散水用途のほかに,ビオトープとしてメダカなども飼いたいなーとも思っていました.
ビオトープとは,生き物たちが共生できる場所のことだよ!
メダカを飼うときは流石にビニールではなく,耐水モルタルなどを使いますが,いつか時間があれば,ビオトープも作っていきたいものです.
今年いっぱいはビニールのままだと思いますが,思い立ったらまた作り直します.
ということで,この辺で終わります!
追記:8月に入り,なんと破れてました!笑
残念ですが,次なる手を考えます!
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