- オートレベル(測量機器)を使って建物のレベル調整をした!
- 基礎を作る下準備を行なった!
物事の全ては基礎である!
こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.
DIYでワンルームの小屋を作っています.
前回は,単管パイプで,小屋の骨組みを作成しました.
この記事のポイント 骨組みの立て方を紹介! 使用した道具や材料(48.6のパイプ,直交クランプ,ホールディガー …
まだ上の記事を見られてない方は,先にどうぞ!
また,屋根を設置するときに,雨が天井に溜まったらいけないので,骨組みの段階で片方を10cm高くしております.
また後々,ちょっとずつ調整していきますが,今回は,基礎の下準備です.
本日も頑張るぞ!!
水平器で小屋の基礎づくりのバランス調整を行いましたので,サクッと紹介していきます.
各支柱の同じ高さの位置にマーキング
本日は父親と測量機器のオートレベルを活用して各支柱の同じ高さ(水平)をとって印をつけていきました!
そこそこの値段がしますが,安いものだと3万円くらいであります!
脚立を合わせると,総額4万〜5万くらい揃います.
家づくりを今後やり続けていきたい人は持っていてもいいかもね!!
オートレベルの水平は気泡で確認します.
気泡の位置が青色の枠に入っていることをしっかりと確認してください.
この後に,基礎づくりが待っていますね!先ほど印をつけた位置が,水平の基準になります.
床(土台)が斜めになっているので,こういった水平の基準を持っておくことは大事です!
基礎の準備をしていく!
先ほど作った,水平の基準レベルに,紐を貼ります.
その後,そこの紐から,建物の基礎の距離を決めて,均等の長さにします.
基準の紐と地面の距離を,等しくするんだね!
地面が盛り上がっているところは,スコップで土を退けていきます.
周囲の距離を均等にして,この様にしたら完成です!
だいぶ,いい感じになってきたね!!
動画にしました!
この後は,ブロック+モルタル+コンクリートで足回りを固めていきます!
この記事のポイント 小屋の基礎を,作っている様子について紹介! ブロックとモルタルで!角はコンクリートを流した …
次回はこちらですー!