- 根っこを接ぐ方法について解説.
- 根っこを接ぐモチベーションなどを解説!
- 新しく接ぐ根は,強いものを使わないといけない.
ハイサーイ!
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こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.
愛媛県松山の興居島で,柑橘やアボカドの栽培をしてる順ちゃん農園さんへ遊びにいきました.
その時に,根接ぎという技術を教わってきました.
簡単にいうと根っこ(台木)を増やすというものです.
アボカドに応用できるかはまだ穂木と台木の相性の不明性で実用化がまだ先だと思われますが,柑橘などではされてる方法のようです.根腐れや樹勢低下をした木に対し,他の系統の根っこを接ぐことによって,それを解消します.
ぜひ,動画の方でまとめておりますので,ご覧いただけると幸いです.
順ちゃんさんもありがとうございました.
YouTubeの方には,順ちゃんさんとのコラボ動画がありますのでぜひご覧ください
この根接ぎという技術は,特に一般的なものではないのですが,アボカド栽培でも今後一般的になっていくのかもしれません.というのも,やはり,品種によっては根腐れがおきやすいのも事実であり,例えばスーパーで売られているハスを台木に接ぎ木をしてしまった木などは心配が残るのだと思われます.
やはり,沖縄県では特に西インド系統の台木を使った方が,生育は良さそうな感じがします.
ハス台木だと,最初の3年くらいの若木はいいが,やはりそれ以降,樹勢があまりよくないような気がします.
そのため,後から根っこを足す,根接ぎという技術が今後普及してくるのではとも考えられます.
ぜひ,アボカドを栽培してる皆さん,いろんなことを試してみて,そして情報共有などもしていただけると嬉しいです.
ダイジェスト
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