- しっかり甘くて美味しいタイのマンゴー
- 旬の時期は11月から翌年の6月まで!
- 沖縄のスーパーでは一つ500円くらいで販売されている!
マンゴー,アテモヤ ,アボカドはおいらの中で最も美味しい果実!!
こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.
3月に沖縄のスーパーでマンゴーが売っていました!
ただし,タイ産のナムドクマイ(ナンドクマイ)種のマンゴーです.
マンゴーの香りが好きなので,それがアーウィンだろうとキーツだろうと玉文であろうと,美味しいのは美味しいのです.
家族や彼女は酸っぱいと言っていましたが,おいらはかなり美味しくいただけました!
夏以外にマンゴーが食べられるなんて感動です.
確かにキーツや玉文の方がしっかり甘いのですが,十分甘いです.
多少酸味がありますが,食感・口当たりは滑らかです.マンゴーです.
そして,タネを取って,鉢に植えました.
芽が出てくるかどうか実験してみます.
食べた後はもちろん播種(はしゅ)
播種とは,種まきの意味ですが,マンゴーのタネは外側に繊維質の殻で覆われています.
そのため,こちらの殻を取る作業を行います.
外側の殻を外すと,中から,ヒヨコの形をしたタネが出てきました.
こちらのタネもさらに外側に薄皮がありますので,こちらも丁寧に剥きます.
土の中で腐ってしまう可能性があるからです.
横にして,向いてください.
2020年3月8日に,ナンドクマイマンゴーの播種を行いました.
芽がいつ出てくるのか楽しみです!
沖縄県だとスーパーで買える!!
沖縄県の大手スーパー「かねひで」と「ユニオン」に売っていました.
しかし,ユニオンの方が100円安かったです.ユニオンで購入した方がお得です.
上の写真は,かねひでのナンドクマイマンゴーの値段です.1つ498円でした.
おいらはこちらを4つ購入しました.498円でも十分安いですね.
ユニオンには,後から入ったので,安いのが分かりませんでしたが,一つ397円でした.
可愛いポップも付いていました.「かねひで」も「ユニオン」もどちらも冷蔵保存されていたのですが,おそらくタイから持ち込んだ時にすでにクール便で運ばれてきたのでしょうね!冷蔵でも美味しく追熟が進むのか不安ですが,とりあえず,僕は追熟とか気にせず,適当にパクパク食べました.
というか,スーパーに売られている状態はすでに食べごろです.
数日置くと,若干は甘くなるかもしれませんが,逆に痛んだりすると感じるので,すぐ食べた方が無難で美味しいと思います.
マンゴーのような食べごろが難しいフルーツなどは,タイから日本に運ばれてくる日数がきちんと計算されており,買った時点が美味しくなるように設計されています.ご安心を!
こちらは,かねひでにあったナンドクマイマンゴー,タイを紹介するポップです.産地直送しちゃったようです.
ナンドクマイマンゴーとは!?
1993年にタイから日本への輸入が解禁されたマンゴーです.
ブランドに応じて,「ゴールデンマンゴー」や「イエローマンゴー」など多くの呼び方がありますが,ナンドクマイ(ナムドクマイ)種というような言われ方が一般的です.
調べると,本場のタイでもかなり高級品なのですね.
日本円にして約300円 ~ 500円くらいするようで,現地のタイ人の物価からすると,そこそこ高いですよね.
糖度もかなり高くて,最高のものだと24度になるそうです.
糖度24度のナムドクマイマンゴー!食べてみたい!!!
食べごろは11月-翌6月
雨季が終わって乾季に入る11月からが食べごろです.
東南アジアは2種類の気候(雨季・乾季)しかないのだね!
3月の今は,まさに旬ですね.
食べたことがない方は,一度食べてみても良いかもしれません.
Youtube動画
こちらに実際に食べてみた動画を乗せております!
こちらのナムドクマイ種は,沖縄県産のものです!
とても糖度が高かったよー!
ぜひ,ご覧くださいー!余裕があれば,ぜひ見てくださいね!
読んでくれてありがとー!!!
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